2013.12.25

もっとかわいく写る! スマホ撮影テク

最近スマホで写真を撮ることは多いけど、後で見返すとなんだか冴えない写真ばかり…。そんな経験、ありませんか? せっかく写真を撮るなら、もっとかわいく写りたい!と思っている女の子はきっと多いはず。そこで、ファッション誌のカメラマンとして活躍中のアベユキへさんに、ちょっとした工夫でかわいく写るスマホ撮影のテクニックを教えていただきました。

テク1 まずは自分の“利き顔”を知る!

「人間の顔は左右対称ではなく、よりキレイで魅力的に見える顔の方向は人によって違います。その、”よりよく見える”方の顔を”利き顔”と呼んだりします。写真を撮るときの心得として、もともと自分の利き顔がわかっていれば、とっさの撮影でも迷うことなくベストアングルで写れますよね。鏡などをじっくり見ながら、自分の利き顔はどちら側か研究してみましょう」
 

そこで早速、真正面から撮影した写真で、顔の左右を徹底検証! 写真を中央で反転させて、左右それぞれの側だけで作った顔を比べてみました。
(左)左側の顔だけで作った顔。目がとろんと小さく、控えめな印象。
(右)右側の顔だけで作った顔。顔のパーツがはっきりとしていて、より好印象!
「主によく噛む側は筋肉が発達するので、顔が引き上がって目鼻立ちがくっきり。イキイキした印象です。逆に反対側は、筋肉が発達していない分、表情も控えめになり、静かな感じになります。モデルさんは、自分の顔の見え方を熟知しているので、洋服の雰囲気によって使い分けたりしているんですよ

なるほど、左右の違いは筋肉の発達とも関係があるんですね。
ここで、あなたの利き顔が左右どちらなのかチェックしてみましょう。多くあてはまる方があなたの利き顔!

【“利き顔”チェックリスト】
食事のときに、いつも噛む方
2.フェイスラインがふっくらしている
3.笑ったとき、口角がより上がる
4.目がより大きい方
5.笑ったとき、頬の位置が高い

右側が利き顔の彼女は、右を見せて撮影すると明るい表情で美人顔に。左側は女性らしいモテ顔ともいえるけど、老けても見えるので注意!

利き顔がわかったら、次はかわいく写るポーズを教えてもらいましょう。身体が写るときは、スタイルよく写りたいですよね。アベさんによると、普段やりがちだけど実はNGなポーズがたくさんありました!
 

テク2 二の腕の位置で華奢に見せる!

「つい二の腕を細く見せようと、身体にピッタリつけたり後ろにまわしがち。でも、体を華奢に見せるには、二の腕を身体から浮かせて、角度をつけるのが正解です♪ ぴったりつけると、腕の幅が広がって見えるので要注意です」
 

たしかに、二の腕をピッタリつけると腕のボリューム感がかえって目立ちます。華奢な腕に見せるためには、あえて身体から離して角度をつけるとスッキリ♪
 

テク3 真正面からは絶対撮らない! 撮らせない!

「身体を細く見せることが肝心なので、立って写るときは半身見せが鉄則。どちらかの肩を引き、背中をしっかり伸ばし、重心は後ろ足にのせましょう。カメラ側の足を曲げて、膝より前に出すとスタイルがよく見えますよ」
 

真正面だと、どーん!とした印象で絶対NG。 また、せっかく半身見せを意識して立っても、重心を前足にすると太ももやヒップラインの存在感が増大するそうです!
肩を引き、重心を後ろ足にして立ってみると、美脚効果抜群でスタイルよく写れます。

いろいろなテクニックを教えてもらったので、今までよりかわいい自分で写れそう!

監修 アベユキヘさん
プロカメラマン

ビューティカメラマン山川勉氏に師事し、2005年カメラマンとしてデビュー。数々の広告、雑誌、特に女性ファッション誌を中心に活躍中。写真の撮り方講座の雑誌連載を持ち、講演会でも人気のカメラマン。

Page Top