2015.12.07

あったか美容鍋レシピ2 きのこと高野豆腐の黒ごま豆乳鍋

美容と健康にオススメの鍋レシピの2回目は、きのこをたっぷり食べられる豆乳鍋です。黒練りごまを加えているので、風味も豊か。お惣菜としても食欲をそそり、お酒のお供にも合う一品です。作り方は前回に引き続き、「晴れ間。」オーナーの中原知美さんに教えてもらいます。

きのこと高野豆腐の黒ごま豆乳鍋

材料(3~4人分)

  • 好みのきのこ(しめじ、えのき、なめこ、しいたけなど5種類くらい)…800g
  • 生きくらげ…1パック
  • 高野豆腐…4枚
  • 切り干し大根…40g
  • 無調整豆乳…350mL
  • 黒練りごま…大さじ3
  • 薄口しょうゆ…大さじ2
  • みりん…大さじ2
  • 薬味(おろししょうが、小口切りにした万能ねぎ、黒すりごま、ラー油)…適量


 <鶏ガラスープの材料>

  • 鶏ガラ…20g
  • 水…2ℓ
  • しょうが(スライス)…5枚
  • ねぎ(青い部分)…2本分
  • 昆布…5㎝角くらい



日中に下準備を始めます。

きのこ類を天日干しします。2時間くらい日光に当てると、きのこの旨味が凝縮します。また、高野豆腐を3時間くらい水に浸しておきましょう。


 

食べる前の準備は、ここから!

1. 水に浸しておいた高野豆腐は、濁りが完全になくなるまで水を替えて絞る作業を繰り返します。最後に、きっちりと絞ってください。これを、4等分に切ります。揚げ油を中温(170℃くらい)まで熱したら、水分を絞った高野豆腐を入れて揚げます。7割くらい火が通るまで触らないでおくのが、カラリと揚げるコツ。7割くらい火が通ったら、裏返します。
 

2. 切り干し大根を洗って、ザルに上げておきます。水に浸しておかない方が、ほどよい食感が残って美味しく食べられます。
 

3. 鍋のスープを作ります。豆乳に黒練りごまを入れて、よく混ぜましょう。
 

4. 黒練りごまを混ぜた豆乳と鶏ガラスープを、鍋に注ぎ入れます。弱火で熱しながら全体を混ぜ、黒練りごまが固まらないように、完全に溶かしましょう。


 

鶏ガラスープの作り方

※鶏ガラからスープが作れない場合は、市販のスープの素を使用してください。

1. 昆布を鍋に入れた水に浸し、最低30分(できれば一晩)おきます。

2. 鶏ガラを茹でこぼし、流水で洗います。昆布を浸した鍋を中火にかけ、沸騰する前に昆布を取り出します。

3. 2 で洗った鶏ガラとスライスしたしょうが、ねぎの青い部分を鍋に入れ、ひと煮立ちさせます。灰汁を丁寧にすくい、さらに2時間くらい鶏ガラスープが踊るような火加減で火にかけます。

4. ボウルにザルとキッチンペーパーを重ね、スープを濾したら完成。
 

5. 食卓で鍋をスタートします!
薄口しょうゆとみりんを加え、スープに味付けをします。

6. 天日干ししたきのこ、揚げた高野豆腐、水で戻した切り干し大根を鍋に入れます。火加減は弱火のまま、スープが煮詰まらないように注意してください。


 

全体に火が通ったら小鉢に取り、好みの薬味を加えていただきます。残ったスープに中華麺を入れると、美味しいシメの一品になりますよ。


豆乳ベースでコクのあるスープに揚げた高野豆腐が入って、腹持ちのいい鍋。女性向きとも思える食材がメインですが、健康に気を配る男性にもオススメです。2回にわたってご紹介した鍋レシピ、寒い冬を温かく楽しく過ごすためにも、ぜひ作ってみてくださいね。
 

中原知美

監修 中原知美さん
「四季ごはん 晴れ間。」オーナー

ワインアドバイザー、唎き酒師の資格を持つ。広告代理店に勤務しながら独学で料理を勉強し、数々のレシピを開発。退職後は料理学校の講師を務めながら料理店の開店準備を進め、2013年にオープン。和食をベースにした季節ごとのメニューや、故郷である福井県の地酒などを揃えている。

四季ごはん 晴れ間。

所:東京都渋谷区上原1-1-20
アクセス:小田急線 代々木八幡駅、千代田線 代々木公園駅より徒歩2分
電話:03-6804-9980
営業時間:平日18~23時、日曜日17~22時 月曜日定休
関連リンク:http://ha-re-ma.com/

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