2015.08.19

夏の美脚ケア お風呂上りのマッサージ

美しいレッグラインづくりに、むくみは大敵。立ちっぱなし、座りっぱなしの生活や、冷房の効いた室内で起こりがちな体の冷えなどで、水分の排出が滞ると、脚はむくんでしまいます。疲れた脚のケアはその日のうちに行うことが大切。お風呂上りに自宅でできる美脚マッサージ法を、美容鍼灸家の山口キリコさんに教えてもらいました。

STEP1

(A)まず、たまった老廃物を流すために、マッサージ前に足裏の反射区(手掌や足裏にある内臓や各器官につながるといわれる末梢神経が集中している場所)を刺激することから。土踏まずの指2本分上部にあるくぼみ(“湧泉”と呼ばれるツボ)を親指でもみほぐすように指圧します。
(B)その後に、土踏まずからくるぶし内側の骨の下にあるくぼみにかけて親指で数回さすります。気持ちがいいと感じるくらいの力加減で行って。

STEP2

(A)両足の指を1本ずつクルクルと回します。
(B)次に、爪の両側を親指と人差し指で挟むようにプッシュします。
指のクルクルを5回転して、1回プッシュを全ての指に1回ずつ行えばOK!

STEP3

脚全体をマッサージします。両手で足首をつかんで雑巾を絞る要領で、ふくらはぎ、太ももへと少しずつ位置をずらして上へ向かってねじっていきます。これを脚のつけ根まで行って。1カ所ずつ1回ねじればOK。これが脚にたまった水分を上へと流すためにセルフケアできる簡単な方法です!

STEP4

膝の裏側を両手の4本指で押します。気持ちいいと感じるくらいの力加減で5回を目安に。膝の裏側にはリンパ節があるので、ここをほぐすと滞った水分が流れやすくなります。


 

STEP5

脚のつけ根ライン、そけい部を両手の親指でもみほぐします。膝裏と同様、そけい部にもリンパ節があります。デスクワークなどで座っている時間が長い人は特に、この部分がつまりやすいので、念入りにもみほぐしましょう。
この後さらに、床に開脚して座って膝を曲げて両足裏をつけ、上から両手で両膝を床に向かって押し下げると効果がアップ。これは10回を目安に、気持ちいいと感じる程度に行いましょう。


 

STEP6

立ちあがって上半身を下へ落とします。力を入れずに上半身を重力に預けるようにするのがコツ。こうすると、体と脚の後ろ側が伸びて気持ちがいいです!


 

STEP7

(A)お尻の上部にある仙骨の部分を下向きに10回くらいさすって温め、
(B)お尻から太ももの裏側へ、
(C)ふくらはぎの裏側から足首へと1回さすり下げます。
これを2回、繰り返してマッサージは完了!


難しそうに見えるマッサージですが、やってみるとほんの数分でできちゃいます。マッサージを行うのはお風呂上りの体が温まっている時がオススメ。お気に入りのボディローションやボディクリームを使って、保湿ケアを兼ねながら楽しく続けてみてください!
 

山口キリコ

監修 山口キリコさん
美容鍼灸家

トータルビューティー鍼灸「Private salon KIRICO」 代表。鍼灸・あんま・マッサージ国家資格を取得後、美容研究のために複数の鍼灸院やサロンを経て2012年に独立。食育にも力をいれ、トータルビューティープロデューサー、ボディジュエリーダイヤモンドタトゥー認定講師、日本肥満予防協会ダイエットアドバイザー、ヴィクトリアスレンダーからだマイスターディプロマ、ヘアーメイクアーティスト、モデルなど多方面で活躍中。

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