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2020.07.31

キレイになれる顔ツボ1   いつでもどこでも簡単リフレッシュ

美容効果も期待できる“キレイのツボ”、顔のツボをご紹介。教えてくれるのは、これまで約6万人の施術実績を持つボディバランス整体師の吉田佳代さん。顔まわりにあるツボの位置や効果的な押し方、悩み別のツボなどを教えてもらいます。
 

photo by PIXTA

1回目は、ツボを押すことで得られる嬉しい効果や、日常的に取り入れたいオススメのツボや押し方などをイラストとともに解説します。
 

「顔には、目をぱっちりさせるツボなど美容に欠かせない“キレイのツボ”がたくさんあります。ツボを押して不要な水分や老廃物をスムーズに流すことで血液やリンパの流れが促され、肌の新陳代謝が活性化。顔のむくみやたるみが解消され筋肉のコリもほぐれてくるので小顔効果も期待できますよ」(吉田佳代さん)
 

美容や健康に効果がある「ツボ」とは?

目が疲れたときや肩が凝ったときに、ちょっと痛いけどなんとなく気持ちいいと感じる部分を無意識に指で押していることはありませんか? この「イタ気持ちいい」部分が、実は“ツボ”なのかもしれません。
 

 ツボは体をよりよい状態にリセットする“スイッチ”のようなもの

東洋医学では、健康な体は「気・血・水」の3つの要素で成り立つと考えられています。私たちは気と血を循環させることで健康を保っています。気と血の流れているラインを経絡(けいらく)といい、この経絡上にあるのが“ツボ”。東洋医学では経穴(けいけつ)と呼んでいます。

「気」…生命活動を維持するために必要な気のエネルギー
「血」…臓器や人体組織に栄養を与える血液とその中に含まれる栄養素
「水」…細胞にある水分
ツボを押すと気血の巡りがよくなるだけでなく水もコントロール。気・血・水の3つのバランスを整えることができます。
 

「ツボは体をよりよい状態にリセットする“スイッチ”のようなもの。人体には世界保健機関であるWHOから認められているツボが361個あり、東洋医学では体の不調を整えるため、積極的に『ツボ療法』が活用されています」(吉田佳代さん)
 

 ツボを押すことで得られる効果

ツボを押すことでさまざまな身体の不調を整え、悩みを改善。
「経絡の流れが滞ると体調が崩れたり、むくみやコリが発生したりする原因に。ツボを刺激することで経絡の滞りが解消され、全身のエネルギーや血液の流れが良くなり、経絡を通して不調な部分にもいい影響を与えると考えられます。結果、疲れが取れてリフレッシュできたり、脳が活性化されて元気になったり、ホルモンバランスが整って肌荒れが解消されたり、胃腸の調子が良くなって便秘が治ったり…。さまざまな嬉しい効果が得られるというわけです」(吉田さん)
 

ツボ押しのコツと基礎知識

 ツボ押しの基本

皮膚に対して垂直に、イタ気持ちいい強さで行う
皮膚に対して指の腹が垂直になるように置き、「イタ気持ちいい」と感じる程度の強さで押すのがポイント。あまり強く押しすぎると爪で皮膚を傷つけたり、筋肉を痛めてしまうことがあるので気をつけて。 
 
呼吸を意識しリラックスして行う
息を吐きながら行うと筋肉がリラックスして、より的確に刺激を与えることができます。
 
ツボ押しの前後どちらかで水分を摂る
ツボ押しの前か後に、コップ1杯(200〜250mL)程度の水分を摂りましょう。
「血液の80%は水分なので、水分を摂ることで汗や尿から老廃物を排出しやすくなります。老廃物が流れると血液がきれいになり、血液もサラサラになっていきます」(吉田さん)

ツボ押しの頻度
毎日の習慣にするのがおすすめ。毎日行うことで体の変化を早く実感でき、効果も期待できます。ただし、早く効果を出したいからと1日に何度も行うのは逆効果。同じ箇所のツボ押しは1日1回、1箇所につき3回から5回押すことを目安にしましょう。

 
 ツボ押しの注意点

以下に該当する場合は、ツボ押しを行わないでください。また、体調が普段と違うときは主治医に相談してから行ってください。

  • ツボ周辺にケガ、内出血、できものがあるとき
  • 食後30分以内と飲酒後
  • 手術後や妊娠中、熱があるとき
     

ツボ押しを習慣にしてキレイを目指す!

いつでもどこでも、指で押すだけで美容や健康効果が期待できるツボ押しを実践してみましょう。
朝のメイク前、日中のリフレッシュに、夜寝る前にオススメのツボをご紹介します。
 

【朝】メイク映えするツボ

朝のスキンケアのあとにおすすめのツボは、❶四白(しはく)❷迎香(げいこう)
むくみが解消されて顔がパッと明るい印象に。メイク映えもサポートします。  
 
 
四白:瞳の真下のくぼんでいる部分から指1本分下 
迎香:小鼻のわき     
 

四白の押し方
左右両側のツボに人差し指をあて、ゆっくりと垂直に押します。5秒押してゆっくりと緩めてください。左右同時に5〜10回行います。目のまわりはデリケートな部分なので、やさしく押してください。
 

迎香の押し方
左右両側のツボに人差し指をあて、ゆっくりと垂直に押します。5秒押してゆっくりと緩めてください。イタ気持ちいい強さで左右同時に5〜10回行います。
 

 
【日中】リフレッシュしたいときに

仕事や家事の合間などにおすすめのツボは、リフレッシュやストレスを緩和してくれる ❶頭維(ずい)❷百会(ひゃくえ)。顔や頭皮の血流がよくなることでくすみ解消につながり顔色美人を目指せます。 
 
頭維:こめかみの外側の髪の生え際から斜め上1cmのところ 
百会:頭頂部
 

頭維の押し方
左右両側のツボに人差し指をあて、ゆっくりと垂直に押し、圧を加えた状態のまま1cmほど真上に引き上げてキープ。5秒押してゆっくりと緩めてください。イタ気持ちいい強さで左右同時に5〜10回行います。
 

百会の押し方
百会は、体全体に効く万能ツボ。体の中心にひびくよう、姿勢を整えてから押しましょう。ツボに両手の中指を重ねてあて、ゆっくりと垂直に押します。5秒押してゆっくりと緩めてください。イタ気持ちいい強さで5〜10回行います。
 

 
【夜】1日の疲れを取るツボ

夜、寝る前におすすめのツボは、❶欠盆(けつぼん)❷天柱(てんちゅう)❸風池(ふうち)の3つ。パソコンやスマホなどによる目の疲れや肩・首まわりのコリを改善するほか、疲労回復などに効果があります。また、自律神経のバランスが整いストレスの緩和にも役立つので、健康美につながる快適な睡眠もサポートします。
 

欠盆:鎖骨の上のくぼみ
天柱:首の後ろ、頭のつけ根部分
風池:首の後ろ頭のつけ根部分、天柱の指1本外側

 
欠盆の押し方
左右両側のツボに人差し指、中指、薬指の3本をあて、ゆっくりと下に向かって垂直に押します。5秒押してゆっくりと緩めてください。イタ気持ちいい強さで左右同時に5〜10回行います。
 

天柱の押し方
左右両側のツボに親指をあて、ゆっくりと垂直に押します。5秒押してゆっくりと緩めてください。イタ気持ちいい強さで左右同時に5〜10回行います。  
 
風池の押し方
左右両側のツボに親指をあて、ゆっくりと垂直に押し、圧を加えた状態で上を向いてキープ。5秒押してゆっくりと緩めてください。イタ気持ちいい強さで左右同時に5〜10回行います。

いつでもどこでも気軽にできて、美容効果や小顔効果が期待できる顔まわりのツボ押し。ぜひ、毎日の習慣にして、美人度をアップしましょう。
次回は、リフトアップや小顔効果など、キレイになれるツボをご紹介します。 

イラスト:もと潤子
 

監修 吉田佳代さん
ボディバランス整体師

株式会社カバーリング代表取締役。吉田佳代ボディケアビューティクリニック代表。ジャパンスタイルヘルスケア協会代表。日本手技療法士認定協会公認 手技療法士、整体師、体幹ストレッチインストラクター、AIAオーストラリア国家資格ビューティーセラピスト。骨・筋肉・経路・経穴・リンパの全てからアプローチした独自の足ツボ療法および全身オイル整体などの技術を開発。足ツボで延べ30,000人以上の施術実績。美容も含む技術全体で60,000人の施術実績。サロンのプロデュース及びコンサルティングもてがける。テレビ、ラジオ、雑誌等出演多数。


著書

『たった10秒でやせるツボ』『朝に効くツボ夜に効くツボ』

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