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女性の悩みを改善する野菜レシピ2 カブと鶏団子の豆乳スープ

2018.12.07

女性の悩みを改善する、秋冬向けの野菜レシピ2回目は、女性の多くが悩んでいる「冷え」対策が期待できる、「簡単で美味しい、女性に嬉しい野菜レシピ」の作り方を、野菜ソムリエプロの本間純子さんに教えてもらいます。

カブには胃腸を温める作用があり、冷えからくる腹痛に良いと言われています。カブの葉も栄養が豊富なので上手に活用しましょう。また鶏肉には気と血を補い、体を温める薬膳効能* があり、冷え症状の改善に役立ちます。

「カブと鶏団子の豆乳スープ」の作り方

材料(2人分)

  • カブ(葉つき)…2~3株
  • しめじ…1/2パック(100g)
  • ごま油…大さじ1
  • 鳥ガラスープの素…大さじ1と1/2
  • しょうが…小さじ1(すりおろし)
  • 片栗粉…大さじ1(大さじ2の水で溶いておく)
  • 水…400ml
  • 無調整豆乳…200ml
  • 粗挽き黒こしょう(仕上げ用)…適量

鶏団子の材料

  • 鳥ももひき肉…150g
  • 長ねぎ…5cm位(みじん切り)
  • しょうが…小さじ1(すりおろし)
  • 塩…ひとつまみ
  • 酒…小さじ1
  • 片栗粉…大さじ1と1/2
  • カブは茎を2㎝ほど残して葉を切り落とします。実の部分は汚れが浮き出るまで、5分ほど水につけておきます。その後、取りきれなかった汚れを流水で表面や茎の根もとの汚れをきれに洗い落としましょう。茎の根もとの汚れは竹串を使って落とします。

  • カブの実は皮つきのまま8等分にカット、茎は小口切り、葉は手で食べやすい大きさにちぎります。しめじは軸を落としてほぐしておきます。

  • ボウルに鶏団子の材料を入れ、ねばりが出るまでよく練り混ぜます。

  • 鍋を中火にかけてごま油を入れ、カブを入れて軽く炒めたらしめじを加え1分半ほど炒めます。さらに、水と鳥ガラスープの素を入れ強火にします。

  • 沸騰したら中火にして、③の鶏団子のタネを水で濡らした手で直径3cm位のボール状に丸めながら入れていきます。鶏団子の表面全体に火が通るように何度が上下を返したあと、ふたをして5分ほど煮ます。

  • 鶏団子に火が通ったら、豆乳と生姜を加えます。ひと煮立ちさせたら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。

器に盛り、カブの葉と茎を散らして粗挽き黒こしょうをかけて完成。胃腸にやさしい豆乳スープに生姜を効かせた、体の芯から温まる一品です。
葉つきのカブがない場合は、青ねぎなどお好みの薬味で代用してください。黒こしょうの代わりに柚子胡椒やラー油を添えるのもおすすめです。

「*薬膳とは、中医学(中国の伝統医学)に基づき、食事で体調を整えること。“全ての食材には体に及ぼす作用があり、体質や目的に合わせて必要な食材をとり入れることが大切”という考え方です」(本間純子さん)

監修 本間純子さん

野菜ソムリエプロ/グリーンスムージーオフィシャルインストラクター

「簡単で美味しい!」をテーマにグリーンスムージーの講師をはじめ、イベントの企画運営やレシピ開発・書籍・WEBの執筆活動など多方面で活動中。旬を大切にカラダがよろこぶ野菜や果物の取り入れ方を提案している。

Blog:暮らしに季節の彩りを「グリーンスムージーのある暮らし」

本間さん執筆協力、からだの症状別に効果的な野菜の食べ方をご紹介している書籍。
日本野菜ソムリエ協会公式「体を整える野菜事典」(宝島社)

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「女性の悩みを改善する野菜レシピ」シリーズ

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