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シューズの上手な選び方4<番外編 お手入れと保存法>

2017.12.05

お気に入りのシューズはできるだけキレイなまま長持ちさせたいもの。「シューズの上手な選び方」番外編は、シューズのお手入れと保存方法について銀座ワシントン 銀座本店シューリペアショップマスターの小根山祐人さんに教えてもらいます。

パンプスのお手入れと保存方法

「普段履いているパンプスは脱いだらすぐにブラシをかけて、シューキーパーを入れておきます。シューキーパーがない場合は買ったときに入っている詰め物でもOK。履いている間についてしまったシワを伸ばしておくのが、パンプスをきれいなまま長持ちさせるポイントです」(小根山祐人さん)。

「シーズンオフなどパンプスを長期間しまっておく場合は、パンプスの汚れを落として中に詰め物をして箱に入れておきます。革についた汚れやシワは長期間そのままにしておくと取れなくなってしまうので注意してください。箱は買った時に入っていたものが適していますが、シューズとシューズが触れずに入る大きさのものなら何でも構いません。また、革のパンプスにとって湿気はカビの原因になるので、完全に乾かしてから保存するようにしましょう」(小根山さん)。

パンプス16,000円(ワシントン)

ブーツのお手入れと保存方法

「普段履いているロングブーツも脱いだらすぐに汚れを拭き取ってブラシをかけ、シワが定着しないようにブーツキーパーなどで立てておくようにしましょう。ショートブーツの場合は、パンプスと同様に詰め物をしておくのがオススメです」(小根山さん)。

「ブーツの長期保存は横に寝かせた状態にしておきます。買った時に入っていた詰め物をして、片足ずつ袋に入れておくといいでしょう。ロングブーツの場合は、筒を折り曲げるのは厳禁。シワが寄ってしまいますし、ファスナーが破損する原因になります。パンプスと同様に、カビ防止のために乾燥させてからしまってください。汚れはクリーナーで落としてクリームを塗っておきますが、専門店にクリーニングに出して丸洗いしてから保存すると美しいままの状態で長持ちさせることができます」(小根山さん)。

お手入れに必要なアイテムは4品でOK!

「革のパンプスやブーツをきれいに長持ちさせるポイントは普段のお手入れです。履いた後はブラシをかけ、2~3回に1度はクリーナーで汚れを拭き取って靴クリームを塗り、防水スプレーをかけておきましょう。防水スプレーは汚れを防止するだけでなく、色落ちも防いでくれますよ。また、シューズを長持ちさせるために2~3足をローテーションさせて履くのがオススメです」(小根山さん)。

「シューズのお手入れに最低限用意しておきたいアイテムはブラシ、クリーナー、靴クリーム、防水スプレーの4品です。ファブリック製やスエードのシューズには専用のクリーナーもあるのでお店で相談してみてください」(小根山さん)。

左から、馬毛ブラシ(小)700円(ペダッグ)、ユニクリーム1,200円(コロニル)、レザーソープ1,500円・ウォーターストップ(防水)1,500円(共に、コロニル)、Boot Brak(ブラック・無色)各1,000円(ブート ブラック)

お気に入りのシューズは大切にお手入れして長持ちさせてくださいね。

イラスト/園田レナ

銀座ワシントン銀座本店 B2Fにあるシューリペアショップでは、他店で購入したシューズの調整や修理、靴のクリーニングも受け付けています。

監修 小根山祐人さん

銀座ワシントン銀座本店
シューリペアショップ ショップマスター
ソフトウェアの開発会社やスポーツ系ECサイトの運営会社を経て、2006年にワシントン靴店に入社。趣味はサッカー。

問い合わせ先:銀座ワシントン銀座本店 シューリペアショップ
中央区銀座5-7-7 B2F TEL: 03-3572-3681
営業時間:11:00~20:30

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「シューズの上手な選び方」シリーズ

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