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美しい所作レッスン3 スタイルよく見える立ち姿と歩き方

2017.10.13

「美しい所作レッスン」の最終回は、スタイルがよく見える立ち姿と歩き方を紹介します。教えてくれるのは、前回に引き続き「自己肯定ビューティ学」講座トレーナーの酒向杏奈さん。これが身につけば、スラリと見えるだけでなく、優美でイキイキとした印象になれますよ!

真っ直ぐ立ってみましょう!

真っ直ぐ立つのは意外に難しいものです。ポイントは、骨盤の上にウエスト、ウエストの上に胸、胸の上に肩、肩の上に首、首の上に頭と順番に積んでいくイメージを持つこと。顎をやや引き、腕を後ろに引くとキレイな立ち姿になります。写真左のように、猫背だと自然に顎が前に出てしまうもの。このような立ち姿は美しく見えませんね。

こちらの立ち方は一見とても姿勢がよく見えますが、壁の前に立ってみると腰が反っているのがわかります。このような姿勢を続けていると、腰を痛める原因になってしまいます。

こちらはハイヒールを履いている方に多い立ち方。重心が前になるので全身が前傾していて、体は自然に胸を突き出すことでバランスを保とうとします。そのまま歩いてみると、写真右のように前傾したままの姿勢で歩くことになり、せかせかした印象を与えてしまいます。

真っ直ぐ立って、そのまま歩くレッスン

壁にお尻と肩、腕をつけ、腰は握りこぶし1個分を開けて立ってみましょう。これが理想的な立ち姿ですが、重心が思っているよりも後ろにあることがわかるはず。そのままの姿勢で、全身のバランスを保ったまま前へ向かって歩いてみてください。このレッスンを続けていると、重心をやや後ろにおいたエレガントな歩き方が身についていきます。

歩く時は膝とつま先に気を配りましょう!

正面から見た歩き姿を美しくするには、膝と膝が軽く触れるようにし、つま先を真っ直ぐに前に出してください。写真左は膝と膝が離れていて、つま先が外を向いた歩き姿。どちらが美しく見えるか、一目瞭然ですね。

膝と膝が触れるように歩くレッスン

膝と膝の間にノート1冊をはさみ、落とさないように気をつけながら歩いてみましょう。これをやってみると、膝と膝が触れるように歩く感覚がつかめます。

◆写真を撮る時のポーズアドバイス◆

写真を撮られる時、斜め立ちすることがよくあります。この時に注意したいのが、腕のポジション。腕を後ろに引き、腕と腰の間に三角形の空間を作るイメージでポーズをとってみてください。自然に胸が開けて肩が落ち、二の腕がグンと細く見えます! 写真左のような立ち方をしていた方も、ちょっと腕を引くだけでヤセ見え効果が上がりますよ。

日常生活の中で、少し気をつけるだけで所作は美しく変わっていきます。3回シリーズのレッスン内容をぜひ実践してみてくださいね。

監修 酒向杏奈さん

リコレクト勤務。宝塚歌劇団で娘役として14年間活動した後、ヘアアクセサリーブランドのスーパーバイザーを務める。自身の経験から「内面からの自信を持つことの大切さ」を実感し、メンタルトレーナーに転身。現在は「自己肯定ビューティ学」など女性向けのセミナーを中心に活動している。

リコレクト「自己肯定ビューティ学」https://www.recollect.co.jp/school-beauty/

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「美しい所作レッスン」シリーズ

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