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口内をクリーンに保つためのレッスン2

2017.09.15

朝晩やランチ後の歯磨きだけでは落とせない口内の汚れは、落とさずに放置すると蓄積されてしまいます。今回は、口内をクリーンに保つ歯磨き以外の秘訣を歯科医師の石井李奈さんに教えてもらいます。

口をすすぐ習慣をつけましょう!

「歯磨きをする前に、30mlくらいの水を口に含んでブクブクと口をすすいでください。これで、口内や歯についた大きな汚れが落ちます。その後に細かな汚れや歯に付着した汚れを歯磨きで落とすと、効率よく口内をキレイにすることができます。また、外出先などで歯磨きができない時も、口をすすぐだけで口内の清潔度はグンと上がるのです。携帯する歯磨きセットはコップ付きのものがオススメ。口をすすぐための小さなコップ(容器のキャップなどでもOK)を持ち歩くのもひとつの手です」(石井李奈さん)。

綿棒を活用して歯の表面と舌をキレイに!

「歯の表面についた汚れをクイックに落としたい場合は綿棒が便利。乾いたままの綿棒で、歯の表面を軽くこするだけで汚れが落とせます。また、舌磨きをする場合は、綿棒を水で濡らして軽くなでるようにするのがオススメ」(石井さん)。

デンタルフロスと歯間ブラシは正しく使いましょう

歯と歯の接触面の汚れは歯磨きだけでは落としきれないことが多いもの。歯間の汚れはデンタルフロスや歯間ブラシを利用してオフします。

※正しい歯磨きの方法についてはこちらをご覧ください。

デンタルフロスの使い方

「デンタルフロスは1回に使う長さが大事です。指先から肘までの長さを目安にカットし、少しずつ使う位置をずらしながら全ての歯間に入れていきます」。

「両手でデンタルフロスを5㎝くらいの長さに持ち、歯と歯の間にスッと入れてください。次に、前後の歯に巻き付けるようにして1回ずつ上下に動かして抜き取ります。1か所の歯間に、1回だけ入れば十分です」(石井さん)。

歯間ブラシの使い方

「歯間ブラシは奥歯にだけ使います。歯と歯の間に真っ直ぐ差し込んで、スッと抜いたら完了。何往復もゴシゴシこするのは歯茎を傷める原因になるのでNG。前歯の歯間にはデンタルフロスを使うようにしてください」(石井さん)。

正しい歯磨きや口すすぎを上手に習慣化して、口内を清潔にキープしましょう。

正しく噛む習慣をつけるためのレッスン1 エクササイズ編
正しく噛む習慣をつけるためのレッスン2 食事編

監修 石井李奈さん

歯科医師。日本歯科大卒業後、審美歯科医院「ホワイト・ホワイト」に勤務。歯科治療を行うほか、正しい歯磨き法、咀嚼力アップや口元と口内を美しく保つ方法などのアドバイスにも力を入れている。

ホワイト・ホワイト公式ホームページ http://www.whitewhite.jp/

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