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朝井麗華さんの“筋膜ゆるめ”で肩こり対策! 1

2017.05.12

現代人の多くが抱えている肩こりの悩み。今回から2回にわたり、経絡整体師として活躍する朝井麗華さんが独自に考案した“筋膜ゆるめ”で肩こりを緩和するセルフケア法を紹介します。

“筋膜ゆるめ”ってどんなメソッド?

「長時間パソコンやスマートフォンを使用するなど同じ姿勢を続けていると、筋肉が硬くなってしまいます。筋肉は筋膜という膜に覆われていて、隣り合う筋肉も筋膜で接しているのです。つまり、全身の筋肉は筋膜によってつながっているような状態。筋肉が硬くなると筋膜は癒着しやすくなるので、それが体に歪みを起こす原因になりかねません。“筋膜ゆるめ”はそんな筋膜の癒着を緩和するメソッドです。具体的な方法は筋肉の形に合わせていくつかありますが、筋肉と筋膜を一緒に手でつかむ、指先で筋肉を押すなど簡単なものです」(朝井麗華さん)。

“つかむ”手技で凝った肩をラクに!

“つかむ”手技では、親指と残りの4本指の腹で筋肉と筋膜をがっちりとはさむようにつかみます。指先を立てた状態ではさまないように注意してください。

肩の筋肉をつかみましょう!

親指と4本指で肩の筋肉をつかみ、ぎゅっと力を入れた状態で10秒~1分キープします。筋肉がゆるんだと感じたら、癒着した筋膜をはがすことを意識しながら上へ引っ張ってください。反対側の肩も同様に行います。

脇の筋肉をつかみましょう!

筋肉の奥へアプローチするため、親指を脇の下にぐっと入れ込みます。

そのまま4本指で脇の後ろの筋肉をつかみます。この時、上部・中部・下部と3か所に分けて、それぞれ10秒~1分ずつキープしてください。反対側の脇も同様に行います。

次に、脇の前方にある筋肉をつかみます。4本指を脇の下に入れ込み、親指で筋肉をつかんで10秒~1分キープしてください。

筋肉をつかんだまま、腕を回しましょう! 後ろに10回、前に10回でOKです。反対側の脇も同様に行ってください。

「肩こりがひどい場合は、最初は痛いと感じるかもしれません。無理をせずに“痛気持ちいい”レベルの力加減で行ってください。筋膜は筋肉よりも硬くなるとゆるみにくいので、続けることが大切です」(朝井さん)。

監修 朝井麗華さん

経絡整体師・美容家。アロマセラピーや東洋医学、中国整体を学んだ後独立。「日本一予約の取れない整体師」との異名を持つ実力派。整体師の視点で、バストケアから美容と健康を叶えるメソッドが詰まった『おっぱい番長の乳トレ』が大ヒット。スクールやセミナー講師を務めるほか、著作活動やメディア出演、バストを美しく保つためのスポーツブラ、美容サプリ開発など多方面で活躍中。

「朝井麗華/氣Reika」公式サイト:http://ki-reika.com/

“筋膜ゆるめ”のメソッドを詳しく紹介した著書、「おっぱい番長・朝井式 筋膜ゆるめ」(KADOKAWA)はベストセラーに。

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「“筋膜ゆるめ”で肩こり対策」シリーズ

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