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森蓉子さんのバレエエクササイズ4 踊りながらエクササイズ

2017.04.07

森蓉子さんがご紹介するバレエエクササイズの最終回は、壁や椅子などの支えを使わずにバレエの踊りを取り入れていきます。1回目からの基本姿勢を復習しながら、マイペースでトライしてみてください。

バレリーナ気分で踊りながらエクササイズしましょう!

このエクササイズは腕や脚の筋肉トレーニングを取り入れ、重心のバランスを取るために全身の筋力が使われるように考えられています。初めはゆっくりカウントを取りながら1~9の動きを覚え、慣れてきたらお好きな音楽に合わせてエクササイズしてみてください。

スタートはバレエの基本 “アン・ドゥオール” の姿勢で立ちます。

“アン・ドゥオール”の姿勢については 森蓉子さんのバレエエクササイズ1 をご覧ください。

両かかとをつけたまま、膝を軽く2回曲げての基本姿勢に戻ります。膝はつま先と同じ方を向けてください。この動きをバレエで“プリエ”と呼びます。(4拍子)

の基本姿勢のまま、2回つま先立ちします。これをバレエでは“ルルベ”と呼びます。足の5本指に体重が乗るようにしてくださいね。(4拍子)

の基本姿勢のまま、両腕を前方から上に上げます。全身を真っ直ぐキープしてくださいね。(4拍子)

両手のひらを外向きに返して広げます。デコルテを開いて顎をやや上げ、気持ちよく!(4拍子)

両腕をキープしたまま、右脚を後ろに引いてつま先を床につけます。全身がグラつかないようにバランスを取ってください。(4拍子)

後ろへ引いた右脚を床から浮かせての姿勢に戻ります。膝は曲げずに真っ直ぐ、ヒップの筋肉を使います。(4拍子)

同様に、左脚を後ろへ引いてつま先を床につけます。(4拍子)

後ろに引いた左脚を床から浮かせ、の姿勢に戻ります。(4拍子)

以上でエクササイズの一連の動きは終了です。動きを覚えたら、2回、3回と繰り返しエクササイズしてみてくださいね。

これはNG

一連のエクササイズを行う間は、お尻を突き出したり、猫背にならないように注意しましょう。基本の姿勢を保つようにしてください。

◆森蓉子さんのバレエコラム2・バレエシューズ◆

「バレエシューズというとトウシューズと勘違いされる方がいらっしゃいます。トゥシューズは舞台などでバレエを踊る時につま先で立つためのシューズ。これを履くためには相応の筋力と柔軟性が必要で、さらに正しいフォームができるようになってからでないと怪我をしてしまいます。普段のレッスンでは柔らかい布でできたバレエシューズを履きますが、これは自宅でのエクササイズにもオススメ。バレエ用品店やインターネットで気軽に手に入るのでチェックしてみてください。バレエシューズを履くと気分も上がりますよ」(森蓉子さん)。
写真右・舞台用トゥシューズ/左・レッスン用バレエシューズ

監修 森蓉子さん(モデル・バレエ講師)

バレエ教師の母を持ち、幼少からバレエを始める。2006年に第92期生として宝塚歌劇団に入団。日高大地の名前で花組の男役として「ファントム」、「外伝ベルサイユのばら-アラン編―」、「ミーアンドマイガール」などに出演する。2013年「愛と革命の詩―アンドレア・シェニエ/Mr.Swing!」をもって退団。現在はモデルとして活動しながらバレエ講師を務めている。

サトルジャパン:http://www.satorujapan.co.jp

窪内絹子モダンバレエスタジオ:https://kinukoballet.jimdo.com

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「バレエエクササイズ」シリーズ

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