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生花レッスン2 簡単フラワーアレンジメント

2015.12.01

フラワーショップでよく見かける可愛いアレンジメントは、コツさえつかめば自宅で簡単にできちゃいます! 今回ご紹介するのは、ローズやガーベラを使ったアレンジメントの作り方。

前回に引き続き、フラワーデザイナーの中島有理子さんに教えてもらいます。

材料

  • ローズ…2輪
  • ガーベラ…3輪
  • ラナンキュラス…3輪
  • イタリアンルスカス…2~3本
  • 小さ目の花器
  • オアシス(フラワーアレンジ用の吸水スポンジです。花器の大きさに合わせて切ります。)

オアシスを花器の大きさに合わせてカッターで切ります。高さを花器と同じにするのがポイント。こうすると、水が満タンに入れられるので、植物のもちが良くなります。

オアシスに水を含ませ、まずは葉物から差していきます。イタリアンルスカスは小枝ごとに切り落とし、茎の下部にある葉は取りましょう。オアシスの外側からグルッと1周、小枝を1本ずつ差します。

オアシスの内側へと円を描くように、イタシアンルスカスを差します。写真の大きさの花器の場合、3周くらいでOKです。

イタリアンルスカスを差し終わると、こんな感じ!

花はそれぞれ葉を落として、茎を長さ10㎝くらいに園芸用のハサミで切ります。オアシスに差しやすくするため、茎の断面が斜めになるように切りましょう。

ラナンキュラス3輪を、オアシスの外側3カ所に斜めに差します。葉より、花が指2本分くらい出るようにすると、仕上がりがキレイです。

ローズ2輪を、オアシスの中央に真っ直ぐ差します。

ガーベラ3輪を、ラナンキュラスの間に差していきます。ローズとのバランスも考えて、花と花の隙間が均等になるようにしましょう。

最後に、アレンジメント全体が丸く見えるように、それぞれの花の高さを整えます。

可愛いフラワーアレンジメントができました! 葉物は花より長持ちします。枯れてしまった花を新しい花に取り換えて、違うアレンジを楽しむのも賢い方法。慣れない方は、同系色の花を3種類使うのがオススメです。バランスが取りやすく、上手に見えますよ!

お手入れはこうします

水は毎日、足してください。花器の口ギリギリまで水を補給できるよう、シンクで行うのがオススメです。

花や葉の乾燥を防ぐため、表面全体に霧吹きで水をたっぷりとかけます。これは朝晩、毎日2回行ってください。特に、エアコンの効いた室内は、空気がとても乾燥しているので注意が必要です。


日本伝統の生け花はハードルが高いけれど、これなら簡単。こんなアレンジメントができたら、女子力アップも間違いなしです。自分で飾って楽しむのはもちろん、親しい方へプレゼントしても喜ばれそうですね!

監修 中島有理子さん

ブランシュ代表
2000年10月にフラワーデザインを主とした、デザイン&空間プロデュース会社「ブランシュ」を設立。2001年4月よりニューヨークに活動の場を広げ、カーネギーホール、メトロポリタン美術館、プラザホテルなど多数の有名施設やトニー賞のパーティ、ウエディングなどに携わる。多数の企業と契約し、花を中心とした商品の開発、ガーデンデザインやコンサルティング、パーティプランニングなどを幅広く手がけている。

関連リンク:http://blanche.jp/

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