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あったか美容鍋レシピ1 蛤と香り野菜の磯風味鍋

2015.11.30

体が温まる鍋料理は冬の楽しみのひとつです。今回から2回にわたり、美容に良い素材を豊富に使った鍋の作り方を、「晴れ間。」オーナーの中原知美さんに教えてもらいます。

今回は、ビタミンやカロチンが豊富に取れる香り野菜を蛤の風味でたくさん食べられる鍋料理をご紹介します。この冬は、家族やお友達と一緒に、ワイワイと鍋を囲んで楽しんじゃいましょう!

蛤と香り野菜の磯風味鍋

材料(3~4人分)

  • 蛤…1Kg
  • パクチー…1束
  • 三つ葉…1束
  • せり…1束
  • クレソン…1束
  • 食用菜の花…1束
  • 生わかめ…80g
  • おかひじき…1/2パック
  • 昆布(だし用)…5㎝角くらい
  • すだち…10個
  • フォー…200gくらい
  • 日本酒…200cc
  • 薄口醤油…小さじ1/2
  • 塩…適量
  • 水…1300cc

前の晩に、下準備をします。

だしを取るために、昆布を一晩、水に浸しておくのが理想的です。
※時間がない時は、調理の前に、少なくとも30分くらい水に浸しておきましょう。

蛤の砂抜きをします。(これも、前の晩から行って、一晩おくのが理想的です)

  • ザルに流水で表面を擦り合わせるように洗った蛤を、なるべく重ならないように並べます。

  • 水1ℓに対して大さじ3の塩を入れた塩水をボウルに入れ、蛤を並べたザルを重ねます。ザルを重ねないと、蛤が吐いた砂を吸ってしまうので必ず重ねましょう。水の分量は蛤が浸かるくらいにします。

  • 直射日光の当たらない室内で一晩おきます。(※時間がない場合でも、最低2~3時間)。冷蔵庫は温度が低過ぎるので避けてください。これで砂抜きは完了です。

食べる当日は、ここから!

  • 昆布を浸していた水を中火にかけ、沸騰する前に昆布を取り出します。そこに、蛤を入れましょう。

  • 蛤の口が開いたら弱火にします。灰汁が出てくるので、丁寧に取り除きましょう。ハケを使うと、汁が減ることなく上手に取り除くことができるのでオススメです! 蛤の口が開いてから5分くらいを目安に、火を止めます。

  • 蛤を取り出して、ボウルにザル、キッチンペーパーを重ね、出汁をこします。

  • こした出汁を土鍋に移し、蛤を入れます。

  • 野菜と生わかめは、食べやすい大きさに切ります。おかひじきは、軽く湯通ししてから冷水に浸し、水分を軽く絞っておきましょう。

  • 食卓で鍋を火にかけます。
    蛤を入れた土鍋を中火にかけ、湯気が立ってきたら野菜を入れます。

  • 野菜に火が軽く通ったら小鉢に取ってOK! 野菜の食感と、素材そのものの味が楽しめます。そして、すだちを絞って、いただきましょう。出汁が減ってきたら足して、塩分が強くなっていたら、水か日本酒を足して濃さを調整してください。

  • シメはコレ!
    あっさり風味の出汁に合うのは、なんとフォー! シメの直前にフォーを熱湯に5分くらい浸して戻し、鍋に入れて弱火にかけます。

すだちを絞り、好みで細かく切ったパクチーや黒コショウをかけていただきます。

普段は脇役になりがちな香り野菜も、この鍋ならタップリ味わいながら食べられますね! 香り野菜には消化を助けると言われるものが多いので、食欲がない日の夕食にもピッタリです。

次回の「あったか美容鍋2」は、きのこと高野豆腐の黒ごま豆乳鍋をご紹介します。

監修 中原知美さん

「四季ごはん 晴れ間。」オーナー。ワインアドバイザー、唎き酒師の資格を持つ。広告代理店に勤務しながら独学で料理を勉強し、数々のレシピを開発。退職後は料理学校の講師を務めながら料理店の開店準備を進め、2013年にオープン。和食をベースにした季節ごとのメニューや、故郷である福井県の地酒などを揃えている。

四季ごはん 晴れ間。
住所:東京都渋谷区上原1-1-20
アクセス:小田急線 代々木八幡駅、千代田線 代々木公園駅より徒歩2分
電話:03-6804-9980
営業時間:平日18~23時、日曜日17~22時 月曜日定休
関連リンク:http://ha-re-ma.com/

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「あったか美容鍋レシピ」シリーズ

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