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ランジェリー講座3 悩みに合わせて選ぶ下着

2015.06.22

気になるボディラインは、ある程度は下着でカバーできる場合があります。今回は、悩みに合わせたブラとショーツの選び方。

ボディラインを矯正するだけでなく、つけていて1日中快適でいられることも大切です。選ぶ時のポイントをランジェリースタイリストの浅井明子さんに教えてもらいます。

悩みに合わせたブラとショーツの選び方

ぽっこりした下腹が気になるなら

下腹が気になる場合は、上部がクロス仕立てになったカシュクールタイプのショーツがラクチンで適度なカバー効果があります。お腹をおさえるガードルタイプをはくのも手ですが、暑い季節の日常では快適に過ごせないことも。小さめサイズのショーツでおさえるのもNGです。(協力/(左)パリスインターナショナル (右)ツェルマット)

扁平なヒップに丸みをもたせたいなら

立体的な仕立てでヒップアップする機能のついたショーツがおすすめ。ヒップを包みこむはき心地も快適です。それでも扁平なヒップを矯正しきれない場合は、パッド入りのショーツで丸みを作ってしまうのも手です。(協力/(左)トリンプ・インターナショナル・ジャパン (右)富士紡ホールディングス)

生理用ナプキンが不快に感じるなら

クロッチ部分に生理用ナプキンのウィング部分を折り込める形状のサニタリーショーツが快適。専用のショーツをはかない場合も、木綿などムレにくく肌に優しい素材のものを選びましょう。(協力/(左)島崎 (右)パリスインターナショナル)

わき肉が段々になるのが気になるなら

アンダーベルトの太いブラが、わき肉をホールドできて段々になりにくいのでおすすめ。また、写真下のようにアンダーベルトの上部が折り返し加工になったカシュクールタイプは、わき肉をおさえつけずに逃がしてくれるので気になる余分なお肉が目立ちません。(協力/プルミエ ルシアン)

小さなバストが気になるなら

ワイヤーの先端の止まりがバスト中心の低い位置にあるブラを選んでみましょう。左右のカップが上下に動きやすいので寄せながらプッシュアップし、小さなバストを自然にカバーしてくれます。また、パッド入りのブラを選ぶ場合は、カップの下部からサイドまでの2/3パッドのものが無理に盛った印象にならず自然なラインを作ってくれます。(協力/アルテックス 豊和)

肩紐が落ちやすいのが気になるなら

なで肩などで肩紐が落ちやすい場合は、ストラップのつけ位置が変えられるブラが便利。また、ストラップの長さが正しく決まっていない場合も多いのです。ストラップは長めにした状態でブラをつけ、アンダーベルトの位置を決めてから肩に負担のかからない長さに調節を。ストラップは時間とともにゆるんでくるので、長さを時々チェックしましょう。(協力/ビーメイク)

ブラもショーツも快適なつけ心地と体の動きやすさが大切。その方がボディラインがきれいに見せられ、姿勢も美しく保てます。悩みに合わせたランジェリーの種類も豊富にあるので、お店で相談しながら色んなタイプを試してみてください。

次回の「ランジェリー講座Vol.4」では、洗濯や収納法など正しい扱い方を教えてもらいます。

監修 浅井明子さん

ランジェリースタイリスト。
鐘紡(株)で下着専門店の営業、インポートランジェリー専門店「リュー・ドゥ・リュー」で広報として勤務し、'99年にフリーランスのランジェリースタイリストとして独立。数少ないエキスパートとして、多くの女性誌で下着ページの企画や監修を行っている。著書に「たのしい下着 もっと自由に選ぶ下着のレッスン」(技術評論社)がある。

浅井明子オフィシャルホームページ
http://lingeriestyles44.jp/

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