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衣服につくニオイをシャットアウト!アロマオイル洗濯法

2014.12.25

暖房のきいた室内や乗り物で、冬でも知らないうちに汗をかいているもの。日常の洗濯で落としきれない皮脂汚れが蓄積すると、衣服は何となくニオイが残ってしまいます。

キッチンで使う布巾やタオルも、いつもいい香りなら快適! 洗濯にアロマオイルを取り入れて嫌なニオイを防ぐ方法を、美容コンサルタントの副島純子さんに聞きました。

つけ置き洗い

嫌なニオイは雑菌の繁殖によって発生します。いつもの洗濯をする前に、アロマオイルを入れた水につけて雑菌を防ぎましょう。

バケツか洗面器の水にアロマオイルを数滴。ここで使いたいアロマオイルは…。

●ティートゥリー…一般的に殺菌と抗菌作用に優れた効果があると言われています。
●ペパーミント…清涼感のある爽やかな香り。一般的に殺菌作用があると言われています。

アロマオイルはどちらか1種類でOKです。

< アロマオイル使用上の注意 >
※原液のまま肌に触れないようにしてください。特に、目や傷口、粘膜付近に触れないようご注意ください。
※妊娠中は軽い芳香浴程度の使用に留めてください。
※柑橘系のアロマオイル(オレンジ、レモン、グレープフルーツなど)は肌についたまま日光に当たるとシミなどのトラブルを起こす原因になります。希釈液を使用した後の肌は洗い流し、6時間程度は日光に当たるのを避けてください。
※その他、製品に記載された使用上の注意をよくお読みの上ご使用ください。

下着や靴下、タオル、布巾などニオイを防ぎたいものを入れて10分。その後に、いつもの洗剤で洗濯すればOKです。

アロマ柔軟剤

せっかくアロマオイルを使うのだから、嫌なニオイを防止するだけじゃなく、いい香りを残したいですよね? そこで、布地を柔らかく整えながらいい香りに仕上げる柔軟剤の作り方を紹介しましょう。

用意するものはこの3つ。

●酢…米酢など食用に使うものでOKです。
●グリセリン…化粧品にも多く使われるアルコールの一種。水を引き寄せて溶ける性質があり、肌や布を柔らかくします。一般の薬局で買えます。
●アロマオイル…好きな香りのものを。ただし、布にシミがつく危険を避けるため、色のついたアロマオイルは使わないで。おすすめは殺菌効果があると言われ、香りが苦手な人の少ないペパーミントやラベンダーなどです。

洗濯機で使う場合、1回の分量は酢30ml、グリセリン大さじ1杯、アロマオイル5滴。以上をコップなどに入れて混ぜます。

洗濯機の投入口に注ぎ入れて通常通りの洗濯を。手洗いの場合は洗剤をすすいだ後に、洗面器にアロマオイル柔軟剤を10ml程度入れ、2~3分おいてから最後のすすぎをします。

市販の柔軟剤ほどフッワフワにはならないけれど、自然素材の持つ柔らかさが生かされた、気持ちのいい感触に。アロマオイルは好みでブレンドして自分の香りを作ってもいいですね。この洗濯物を部屋干しすると、いい香りが室内でも楽しめます。

芳香だけではなく実用に役立つアロマオイルの活用法。ぜひ試してみてくださいね!

監修 副島純子さん

美容コンサルタント、ハーブメディック代表取締役。テレビ・ラジオのリポーターを経て、エステティックサロンを主宰。現在はサロンを運営するほか、化粧品会社や美容クリニックのコンサルティング、PR、製品開発など幅広く活動中。

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